花が枯れていってしまうように
心に抱いたちょっとのわだかまりも
言葉にならず落ちては
からまっていた
からまっていた
頭で分かっていた
心にもない言葉にも裏がある
だけなんだ
空回り
馬鹿な妄想打ち出した
カラカラに乾いた心では
煌めきの群青
ライトの隅で
ちょっとやそっとの言葉に
心揺らいでしまってもう
アタシの中はノイズまみれ
それが光だった
ココロネが辛くないわけじゃないけど
あなたに貰ったこの気持ち
伝え切らなきゃダメでしょ
花が枯れていってしまうように
心に抱いたちょっとの眩しさとか
二人の中の距離とか
綻んでしまって泣いてたの
ただいつかなんて願うほど
もどかしく思えた
ノイズに取り込まれて
逸る気持ちの向くまま
勝手に飛び出す
「キミが好きだよ」
同じように過ぎる日々に
期待なんて過ぎた事だ
また何処かで巡り会えたら
その時は笑えるの?
儚くも散った恋心に
煌めきは去って
ライトも消えて
二進も三進もいかない
旧態依然のアタシに
これから何を望めるの?
もうどうでもよかった
諦めなどとうについていたのに
あなたはどうしてこんなにも
アタシに深く微笑むの?
荒れ果てた胸の痛みから
戻る時間は無いと
ようやく気付かされて
振り払おうとする度
燦々たる日々に取り憑かれて
ただいつかなんて願うほど
書き換えたくなるよ
完結のストーリーに
今更だと分かるけど
もっと…
まだ
花が枯れていってしまうように
何もかも全部
遠近の彼方へと
消え去り全て忘れて
またきっと次の花が開く
ただ今はそう思いたくない
宛のない恋に
寝転がって臨むほど
強かでいられぬから
もっとアタシを
見つめてて
聞いてて
「忘れさせて」